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特殊ラベルの用紙は数、位置、プリントエレメント(ディスクラベル、ケースカバーなど)の種類が異なるので、プリントする前に正しい用紙の種類を選択してください。
用紙選択ダイアログを使用し、次のいずれかの方法で開きます:
既定の用紙を選択した場合、ページ上のエレメントの寸法と位置はすべてプログラムが自動的に設定します。
注意:最善の結果にするため、書類、プリントダイアログのどちらにも同じ用紙種類を選択してください。
注意!柔軟性を考慮して、用紙選択ダイアログとシステムの用紙設定ダイアログのいずれからも用紙サイズが取り込めるようになっています。[最後の選択項目] をプリントに適用します。
通常は、用紙選択ダイアログで用紙を選択します。どの用紙サイズを選択するか予めわかっている場合は [用紙設定] だけを使用します。
希望する用紙がリストにない場合、カスタム用紙レイアウトで作成できます。
特殊用紙にプリントする各デザインエレメントに必要な用紙を選択してください(たとえば、1種類をディスクラベルに使用し、別の用紙をCDカバーとトレイジャケットに使用する場合など)。標準用紙にプリントする場合は必要ありません。書類の中に同じ種類のデザインエレメントを複数がある場合(たとえばディスクラベルなど)、同じ種類の用紙を使用します。これで、1枚のシートにどちらのエレメントも印刷できます。
既存のデザインエレメント用に用紙を選択する:
特定の種類の用紙に対応する新規デザインエレメントを追加するには:
注意:プリントダイアログで用紙を選択しても書類に反映されません。この操作はプリントセッションの時のみ有効です。詳細は、プリントダイアログ ページをご覧ください。
サンプル 1 |
サンプル 2 |
サンプル 3 |
サンプル 4 |
プリントする用紙は最初に選択しておきましょう。最後の段階まで待つ必要はありません。デザインエレメントは同じ形状と寸法であっても、用紙によって微妙に異なります。ある種類の用紙でデザインを作成し、プリント用に別の用紙を指定する場合、シートのエレメントに合わせて数ミリ単位でオフセットされる可能性があります。その場合、書類を再度修正しなければならなくなります。
用紙をまだ購入していない場合は、用紙選択]ダイアログで用紙リストを確認して対応している用紙を購入しましょう。