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リアル音源トラックの入力チャンネルを設定する

リアル音源トラックを追加するときは、「新規トラック」ダイアログで音源の入力チャンネル(ステレオ入力の場合は 1/2 チャンネル)を選択します。「トラック情報」パネルで入力チャンネルを変更できます。また、チャンネルの入力音量レベルを設定したり、録音の前に音源を聴くことができるようにモニタをオンにしたりできます。

「トラック情報」パネル

リアル音源トラックの入力チャンネルを設定するには:

  1. リアル音源トラックを選択し、トラック情報ボタンをクリックして、「トラック情報」パネルを開きます。
  2. 「入力」ポップアップメニューから、入力チャンネルを選びます。
  3. 音量スライダを右方向にドラッグすると選択したチャンネルの入力音量レベルが上がり、左方向にドラッグすると入力音量レベルが下がります。
  4. 注記:音量スライダをドラッグすると、すべてのオーディオアプリケーションで、選択されているチャンネルの入力音量が変わります。

  5. 録音の前に音源の音を聴くには、「モニタ」ポップアップメニューから「入」を選択します。

利用できるチャンネルの数は、コンピュータに接続されているオーディオインターフェイスのタイプに応じて変わります。お使いのオーディオインターフェイスがモノラル入力とステレオ入力の両方をサポートしている場合、1 チャンネルと奇数/偶数チャンネルのペアの両方が「入力」ポップアップメニューにリストされます。

オーディオデバイスによっては、「GarageBand」で入力音量を変更できないものもあります。「トラック情報」パネルの「音量」スライダが淡色表示され、「GarageBand」では入力音量を変更できません。この場合は、オーディオデバイス側の音量つまみを調整してください。

リアル音源入力のモニタの詳細については、下の「関連トピック」を参照してください。

関連トピック

演奏中にリアル音源を聴く(モニタリング)

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