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GarageBand でエフェクトを使う

エフェクトは、さまざまな方法でトラックまたはプロジェクトのサウンドに個性を与えます。リアル音源とソフトウェア音源のそれぞれに、次のプロ品質のエフェクトが用意されています:

音源またはプロジェクト全体に次のエフェクトを追加することもできます:

各エフェクトには、調整用のスライダやポップアップメニューがあります。ポップアップメニューのあるエフェクトには、調整可能なプリセット(設定のグループ)が用意されています。自分だけのエフェクトプリセットを作成して、保存することもできます。エフェクトプリセットについて詳しく知りたいときは、下記の「関連トピック」を参照してください。

音源のエコーエフェクトとリバーブエフェクトは、音源からマスタートラックのエコーエフェクトとリバーブエフェクトにセンド(send、送信)されるエコーとリバーブの量を制御します。マスターでエコーまたはリバーブを切にすると、切にしたエフェクトは個々のトラックでも使用できなくなります。トラックエコーエフェクトはマスターエコーエフェクトとは独立したエフェクトで、個々のトラックで異なる設定をすることができます。

個々のエフェクトの簡単な説明については、「用語集」を参照してください。

関連トピック

エフェクトを追加する/調整する

エフェクトプリセットを編集する/保存する

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